純情野郎（仮）、カロリーメイトダイエット　記録6

根性、友情、We are 純情！川崎純情野郎（仮）です。

カロリーメイトダイエット記録って言いつつ、最近カロリーメイトを食べてない僕です。４月から今日まで、ずっとカロリーメイト食べ続けてると、当然違うものを食べたくなったり、もっと味の濃いものを食べたくなったりします。最近、低カロリー、低糖質のおいしいおやつを発見したので、そればかり食べてます。おいおい紹介するとして…。

２０１９年８月８日の体重と体脂肪率

現在の体重、実はなんと、58kgを切ってます。

体脂肪率は、20％前後をうろうろしてます。ここまで来たら、これ以上体脂肪率下げるには運動するしかないと思いますわ。

中国から戻ってきたときに体重計に乗ったらそんなに変わってなくて、ダイエット停滞期というものを体験しました。これがなんと１ヶ月近く続いたんですが、７月中旬ごろようやく体重60kgを切り始めたんです。そこから順調に減っていて、現在57kg弱です。

体重が10kg減ると、なにがどう変わるのか？

去年2018年の7月～8月ごろは、確実に67～68kgはありました体重。そのころも決して不健康だったとは思いませんが、特にこれと言って良いことがあったわけでもありません。そこで、そのころの感覚と、およそ10kg落としたいまの感覚を比べて、表現してみます。

メリット１．自分の手で背中をかけるようになった

これね（笑）。いままで、背中をかくのに猫の手棒・孫の手棒（っていうよね？）を使っていたのが、不要になりました。お腹周り、背中周りの贅肉が落ちたから、届くような物理的余裕ができたんだと思われます。

メリット２．身体が軽い

以前も書いた気がしますが、歩くこと、走ることが軽快です。非常に軽快。息切れもしにくくなってるし、なんならもっと走り出したいくらいの心持ち。

メリット３．たくさん食べなくても満腹感がある

これ、胃が小さくなるって表現されるものなのかもしれません。「今までこれだけ食べないと食べた気がしない」という量の上限値が下がります。もう圧倒的に下がります。いま、僕、牛丼一杯食べるの苦しいですもん。アタマの牛肉だけでOK。どんぶりいっぱいのご飯はいらない。

メリット４．行くところ行くところでいつも「痩せましたね」って言われる

痩せましたね＝かっこよくなりましたね、と勘違いする脳の不思議（笑）。別に誰も「お前かっこよくなったな」とは言ってないんだけども、自分で痩せてきた実感と自信があるので、そのように錯覚する何かがあります。なんだか自分の外観に自信を持てるようになりますね。

ちょっと困ること１．ウェストサイズの大幅ダウン

ダイエット始める前まではボトムス、ジーパンやスーツのスラックスのウェストサイズを32～33で買ってました。これ82センチ前後になります。体重が落ちるにつれてどんどん腰回りがゆるくなるのがわかるんですが、10kgも体重落ちるとぶかぶか過ぎてベルトでなんとかして留めるのも限界になります。そこで、買い直したところ、ウェスト73センチがちょうど良いサイズになってました。シュッとしたように見える！けど、今までのものをすべて捨てる羽目になります。

ちょっと困ること２．立ちくらみがヘビー

以前の自分だったらこんなに重い立ちくらみしないな、という場面でけっこうくらっと来ます。たぶん鉄分とかカルシウムが足りてない感じ…。

ちょっと困ること３．長時間座ってるとケツが痛い

7kgから8kg落ち始めたあたりで足、特に太ももから尻にかけての贅肉が落ちます。なので、いままである意味クッションとして機能していたこの贅肉が少なくなったせいで、長い間椅子に座っていたり、比較的硬めの椅子に座ったりすると、骨が痛いっていうか、そういう痛さを感じます。

まとめ：そうは言っても痩せるのはメリットしかない

食べるものが絶対量が減って節約になる：金銭的なメリット
ボトムスのサイズダウン：良い見た目になるメリット
（かっこいいとは言われてないが）痩せましたねと言われる：精神的なメリット

この３点だけで、ダイエットに取り組むにはじゅうぶんすぎるでしょうよ。と、思ってます。自己管理ができるようになる、も加えるかな。みんな、カロリーメイト食って痩せよう（笑）。

 

今日もお疲れしたッ！